【突き指】 10代男性
突き指をして4か月痛みが治らなかったけど
3回の治療で痛みが無くなった。
この男の子の症状は、
親指を突き指して4か月間痛みがある状態でした。
Q.なぜ、4か月間痛みが治らなかったのか?
A.それは、痛めた場所に負担が掛かり続けていたからです。
負担が掛かり続けると治る力(自然治癒力)が無くなります。
例えば、なかなか治らない慢性的な肩こり・腰痛も
何かしらの原因によって負担が掛かり続けているからです。
この男の子の場合は、内臓(腸)が固くてその周りの腰や骨盤のゆがみが起きてたのと、
左上奥歯のねじれと噛み合わせ,左の食いしばりが有り、その影響で上半身から腕にかけての捻じれが起き
指の健(痛めてる所)がねじれて負担が掛かり続けてたのです。
治るものも治らない状態だったので4か月もの間痛みがあったのです。
よって、内臓の固さを取る治療と歯のねじれと咬合を治す治療をすることで、
数回(痛み自体は2回)で痛みも無くなり完治に至りました。
身体は一つのユニットです。
どこかにねじれやゆがみ,固さ等の異常があると、それが原因となり様々なところに症状をきたします。
それは筋肉や関節だけではありません。
内臓や神経はもちろん、この男の子のように歯であったりもします。
これまでも当院では、歯のねじれによる頸椎ヘルニアや神経痛,精神疾患も完治しております。
※頸椎ヘルニアや神経痛,精神疾患の原因がすべて歯にあるとは限りません。
しかし当グループ独自の検査法により、通常世間一般的に診る範囲以上の検査で
身体のありとあらゆるところの状態を精査していき治療をしていますので、
『なかなか治らない痛み,症状』
『痛み止めや内服薬で痛みや症状を抑えてるだけ』
『定期的に病院(治療院)に通ってる』
『一生付き合っていかなければならないと諦めてる』
上記のようなお悩みが改善しています。
痛みや症状に悩まされている方は、ぜひ一度ご相談ください。
たいようはりきゅう整骨院高来院
院長 白倉