【腰痛症、潰瘍性大腸炎の改善例】

【感想文】

今年の2月末に腰を痛めて思うように体が動かせなくなりました。

病院でレントゲン、MRI等で診てもらった結果、急性腰痛症と診断されました。

主な治療は絶対安静と湿布、痛み止めの飲み薬。

また、9年ほど前から患っている持病の潰瘍性大腸炎は症状は落ち着いていますが

ストレスや疲労が溜まると、今でも腹痛、粘液便、血便といった症状がでます。

治療は飲み薬と症状が長引く場合、注腸といったおしりから直接薬を入れるときもあります。

徐々に腰の痛みも和らぎ体が動かせるようになり、身体が軽くなった感じがします。

それから全く関係がないと思っていた持病にもいい効果がでていると思います。

ストレスや疲労が溜まってきたかな?と感じたときでもしっかりとした便が出る回数が

増えたと思います。今では体のメンテナンスと癒しを求めて利用させてもらっています。

 

【コメント】

腰の痛みで来院されたのですが、検査をしていくと腸の硬さがありました。

そこで潰瘍性大腸炎を患っていることを聞きました

今までのブログの記事で何度もお伝えしてきてますが、

やはり内臓の不調は身体の痛みとして現れてきます

潰瘍性大腸炎は国の難病指定のひとつです

今の医療では完治はできず、治療も薬でなんとかするしかありません

苦しんでおられる方がたくさんいらっしゃいます

薬のみの治療だとやはりその場しのぎで一時的によくなりますが

ストレスなどで精神的にきつくなるとまた再発してしまいます

 

自律神経のコントロールができるようになるとストレスを感じたとしても

身体が上手く対処してくれて症状を出しにくくなります

なので当院では自律神経の治療を行い、辛い症状が何度も繰り返されないように

根本的に治していきます

困っている方を一人でも多く救えるように全身全霊で治療します!

たいよう整骨院

院長 中上


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